2021年10月18日(月)午後7時半から9時半まで(チャット欄は10時まで開放)
この連続オンライン企画の最終回です。
申込は Google フォームで受けつけます。
 Zoom のリンクは開催2日前までにお知らせします。

話題提供者3名を予定。
1.「傾聴からひらく未来」(寺本)
  http://hisaisha-tomonokai.blog.jp/archives/10709072.html
  パワーポイント 傾聴からひらく未来

2.  「15歳の少女が見た原発事故」(わかなさん)
  https://mitsui-publishing.com/product/wakana15
 【特別寄稿】わかなさんからのAnswer

3. 「子どもの権利条約をどう生かすのか」(森松さん)
  http://hisaisha-tomonokai.blog.jp/archives/11479553.html
  
 
「子どもの権利条約」関連の助言者に伊藤和子先生が確定しました。(9月4日)
伊藤和子(いとう・かずこ)先生略歴(岩波書店のサイトより引用)
 弁護士.国際人権 NGO ヒューマンライツ・ナウ事務局長.ミモザの森法律事務所代表.1994年に弁護士登録以来,女性・子どもの人権,えん罪事件,環境・公害訴訟など,人権課題に関わって活動.アジアの子どもの商業的性的搾取に関する問題,イラク人質事件など,国境を越えた問題にも取り組む.2004年,ニューヨーク大学ロースクールに客員研究員として留学.2005年,ジュネーブの国連人権機関でのインターン,ニューヨークの米国人権 NGO での国際協力弁護士を経て,2006年,日本から国境を越えて世界の人権問題に取り組む国際人権 NGO ヒューマンライツ・ナウの立ち上げに関わり,事務局長に就任.以後,アジア地域,紛争地域等の深刻な人権問題の解決を求めて日々活動中.国連機関である UN Women のアジア太平洋地域アドバイザーも務める.
*ヒューマンライツ・ナウ http://hrn.or.jp/ (引用はここまで)

(参考)
ミモザの森法律事務所

UN Women 日本事務所

(主な著書)上記のミモザの森法律事務所に主な著書が紹介されています。

(関連記事)
国際人権 NGO ヒューマンライツ・ナウ(ニュース&イベントのページ)
【賛同表明】外務省宛・ダマリー特別報告者の訪日調査の要請について

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メッセージ募集中
メッセージ集「未来について思うこと」の編集を始めています。 
未来についてのあなたの自由な一文をお寄せください。短文でも長文でも可。
くわしくは,メッセージ集「未来について思うこと」へ。- - - - - - - - - - - - - -
(参考サイト,映像)
福島甲状腺がん『過剰診断』論撤回・検査拡充を求める署名

20211013【放射線被ばくを学習する会】福島甲状腺がん「過剰診断」論撤回・検査拡充を求める申し入れ書提出に関する10.13 オンライン記者発表

震災支援ネットワーク埼玉 SSN
【シンポジウム開催告知】2021年11月28日(日)10時〜18時
“復興の人間科学 2021”『福島原発事故10年の経験から学ぶ』
~当時小学生だった若者達との対話から~

たんぽぽ舎

くまべこ・子どもを守るママの会

子供の未来を考える会ハチドリ

脱被ばく実現ネット

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (サンドリと呼ばれてます)
原発賠償ひょうご訴訟 - ぽかぽか★サポートチーム

原発賠償訴訟 京都原告団を支援する会

原発賠償関西訴訟 KANSAIサポーターズ

■ Film "Peace on the Tigris" (2014/108min)
■ Film "Akahama Rock'n Roll" (2015/90min) 
■ Film "Atoms for Peace" (2016/94min) 

国際環境NGOグリーンピース・ジャパン

第1回 被災者の状況 で紹介した映像
YouTube 2021年1月30日
蟻塚亮二さん講演会~被災地のメンタルヘルスの今~<主催:避難の協同センター>

CCNE 連続オンライン企画「原発ゼロ社会への道」
第2回 2021年3月22日
清水奈名子(宇都宮大学学術院国際学部准教授、CCNE委員) 
原発事故の被害はなぜ見えにくくなったのか?
YouTube

AFTER TEN YEARS
福島原発事故から10年を振り返る

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(参考図書)
国連グローバー勧告
  福島第一原発事故後の住民がもつ「健康に対する権利」の保障と課題
ヒューマンライツ・ナウ編,合同出版,2014年8月25日第一刷発行

国際人権法 ─ 国際基準のダイナミズムと国内法との協調(申 惠丰 著,信山社)

友だちを助けるための国際人権法入門(申 惠丰 著,影書房)

ルポ・母子避難(岩波新書)
その後の福島 原発事故後を生きる人々(人文書院)
孤塁 双葉郡消防士たちの3・11(岩波書店)

福島のお母さん,いま,希望は見えますか?(彩流社)
https://sairyusha.co.jp/products/978-4-7791-2561-4

朝日新聞 DIGITAL 2021年2月10日(有料会員記事)
「福島を切り離せない」ノーマ・フィールドさん語る分断
岩波ブックレット
いま,〈平和〉を本気で語るには――命・自由・歴史

◆被災地の被曝線量を過小評価してはならない - 黒川眞一|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
◆「伊達市民の被曝線量を過小評価した大規模住民データ解析論文―科学の規範を成り立たせるための宮崎・早野論文への総合的批判」
(科学 2021年8月号 - 岩波書店 )https://www.iwanami.co.jp/book/b588079.html

(追加すべきものがありましたら主催者までお知らせください。tarojii70suzume@gmail.com
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(追加情報)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream 
《だれの子どもも“被ばく“させない 本当に「子どもを守る」とは》12.11発売の NO NUKES voice (ノーヌークスヴォイス) 30号 #被ばくからの自由 #子どもの権利条約
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2610.html (2021年12月31日)
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(この企画の終了について主催者より説明)
「被災者友の会・高槻」は連続オンライン企画の名称であり,第7回で終了します。
このブログは終了後1年程度(2022年10月末まで)保存します。それまでの間,内容を追加,修正する可能性があります。
質問,感想,意見,提案などは,メイルでお受けします。
匿名化してブログに公開させていただくことがあります。
あて先:tarojii70suzume@gmail.com(寺本)
主催者である「災害避難者の人権ネットワーク」は Google のグループとして存続します(2014年3月1日発足,2021年9月9日現在30名)。
これとは別に Facebook のグループ 国連の「国内避難に関する指導原則」を学び生かす会 も主宰しています。(2019年11月24日発足,2021年9月9日現在56名)
国連の「国内避難に関する指導原則」を学び生かす会 | Facebook

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