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2021年05月

2021年7月18日(日)午後7時半〜9時半
第4回 海外の市民運動
私が見た台湾反核運動
(台湾の反核はどのように広がったのか)
お話:上前昌子さん

【上前さんからの案内文】
台湾は若い人が元気で良いねー
台湾は若い人が社会に関心があってすごいねー
日本はだめだわーうらやましいわ というのが 台湾に住んでいる時手伝っていたnpoを
訪問してくる日本人の社会運動をしている中高年の方々がいつも言われる言葉でした。
それは、日本に帰国してから何か所かで台湾に避難した話をした際にも言われた言葉です。
何もしないで台湾は若い人の参加が多いわけでも関心が高いわけでもないのですが、日本の方の多くが政治が違うからね。教育がいいのね。と終わらせてしまう方が多いのです

台湾ではデモをしたら必ず大勢が自然に集まる。というわけではありません。
大きなデモに至るまでにたくさんのアイデアを実行し戦略を練りいろんな団体が枠を超えて何をしたのか一緒に参加し見てきたことの一部ですが、
できるだけ具体的に紹介できればと考えています。
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【申しこみ】
Google フォーム
7/18 オンライン企画「海外の市民運動」
今回からお申込みは Google フォームで受けつけます。先着100名まで。 Zoom のリンクは開催2日前までに申込者にお知らせします。なおメールアドレスをふくむすべての個人情報は本人の事前の同意なく他者に提供することは一切ありません。
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【台湾のテレビ映像】
我們的島 第 697 集
309 廢核遊行實錄 (2013-03-11) 15:32
https://youtu.be/MWmaSJMd4ko
公共電視―我們的島
日本福島核災後,核災的恐懼,化為真實場景,反核力量不斷擴大。2013年3月9日這天,來自台灣各地的民眾,從四面八方湧來,為反核走上街頭,準備寫下歷史的一天。
(参考訳)
私たちの島エピソード 697
核不活性化パレードの記録 309(2013-03-11)15:32
公共テレビー私たちの島
日本福島原子力発電所事故の恐怖が現実となり、反核力が大きくなる。2013年3月9日、台湾各地から集まった市民たちが反核に向けて街頭に出て歴史の一日となる準備をしました。

2021年6月18日(金)19:30-21:30
朝日新聞出版『いないことにされる私たち 福島第一原発事故10年目の「言ってはいけない真実」』
著者の青木美希さんをゲストスピーカーにむかえます。
『災害からの命の守り方 ――私が避難できたわけ』著者の森松明希子さんとの対談を中心に,避難者,被災者からの発言,意見交換の時間もあります。

もやい展2021東京展 トークイベント
NEXT GENERATIONS!
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2021年4月4日、福島原発事故に関する総合アート展、もやい展2021東京にて開催された、震災当時小・中学生だった若者たちによるトークイベント。

原発事故発災当時,
気持ちを表現する言葉を
十分にもたなかった子どもたちが,
自分の言葉をもつ年齢に達した。
この10年彼らは何を感じ,
いまどこへ向かおうとしているのだろうか。
トークイベント「Next Generations!」は,
福島で生きる若者,
避難を続ける若者,
気候変動からエネルギー問題に関心をもった若者,
原発をテーマにドキュメンタリーを撮った若者……
という5人が率直に語り合う場。
ポスト311を生きる彼らの感性による知見は,
大人たちが生み出した分断や無関心に一条の光を与え,
未来世代への一つの道筋になるにちがいない。
(冒頭の字幕より)

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